栄養

栄養が足りない

サプリメントとは英語のSupplementのことです。

 

日本語では食事から摂取する栄養を補佐する栄養補助食品のことを言います。では栄養補助食品で食事から摂取出来るはずの栄養を補助しなければならないか のお話をしていきたいと思います。

 

現代の3大死因(ガン,心疾患,脳血管疾患)の全死因における割合は、1935年には17.6%だったものが1970年には54.8%,1990年には61.5%に急増しています。

 

さらに子供にまで糖尿病をはじめとした健康障害が起きています。この他にアトピー,花粉症,障害児など医学が進歩しているにも関わらずさまざまな健康障害が増加しています。 

 

医学が発達した現在なぜ、生活習慣病が増えたり、低年齢化してきているのでしょうか。その第一の理由は、「人間の健康=食べ物の栄養」という正常分子栄養学にあったのです。つまり昔と比べて、食べ物の栄養が減ってきているために、細胞が正常に機能することができず、健康が損なわれています。

 

人間が健康を維持していくためには、 1.たんぱく質 2.炭水化物 3.脂質 4.ビタミン 5.ミネラル 6.食物繊維  の6種類の栄養が必要です。

 

この6大栄養素を、健康を維持するために最低限必要な量を食事から摂取するには毎日30品目の食品を食べる必要があります。逆にいうと毎日30品目の食品を食べなければ健康を維持していくことは難しいということです。

 

では、日本ではどれだけの人が、1日30品目以上食べているのでしょうか。

 

実は30品目以上食べている人は全体のわずか10%程度です。日本人の1日あたりの摂取食品数は22品目程度で、30品目に満たない世帯が全体の90%を占めています。

 

6大栄養素の中でも、たんぱく質,炭水化物,脂質に関しては、現代人は過剰摂取になることが多いようです。

 

足りない栄養素は、ビタミン,ミネラルです。では、なぜビタミン,ミネラル、食物繊維、が不足しているのでしょう。