糖尿病が気になる人

糖尿病は、やっかいな病気です

糖尿病も近年著しく増加している、やっかいな病気です。

 

糖尿病とは、血液中のブドウ糖濃度がつねに高い状態のことで、すい臓から分泌されるインシュリンが、すい臓のオーバーワークなどで十分に分泌されない時に、生じてくる。そして、動脈硬化などの血管の病変をはやめ、ガンや脳溢血、心筋梗塞を中心とする退化病の引き金となることで知られています。

 

糖分の摂り過ぎや過食、運動不足などにより、中年期以降に発病しやすい糖尿病ですが、近年では子供にも、多くみられるようになってきました。

 

その理由はやはり、糖分の摂り過ぎや運動不足ではあるが、とくに清涼飲料水の飲みすぎが心配されます。
清涼飲料水には大量の糖が入っており、すぐ吸収されるので、血糖値が急上昇する。するとインシュリンが急激に分泌されるので、一時的に低血糖状態になる。そうすると身体は、その状態を元に戻そうとして糖を要求するので、子供はさらに清涼飲料水や甘いものをほしがる。

 

このような悪循環を経て、糖尿病になっていくのです。

 

ビタミンB6は糖尿病に効果があるといわれています。

 

糖尿病の治療で、インシュリンを注射されたという話は、よく耳にすると思います。インシュリンは、糖分を燃やしてエネルギーにするのに不可欠なホルモンのこと。

 

このホルモンの働きが鈍ると、糖分がエネルギーにならず、血液の中にたくさんの糖分が残留してしまうわけです。 

 

ですから、インシュリンの働きがスムーズに作用するようにすれば、血液の中の糖分は、エネルギーになり、血糖値も下がり、疲労感、神経痛などの糖尿病の諸症状がなくなってくるというわけです。インシュリンに元気に仕事をしてもらうために、ビタミンB6は作用しているのです。インシュリンを阻害する物質の生成を防ぐ働きをしていると言えます。 

 

ビタミンB6が、糖尿病に効果があるということで、病院などで投与している実績があります。食餌療法やインシュリン注射といった治療より、比較的手軽に、ムリなく行えるので、患者にとって朗報であることは間違いないでしょう。 

 

ほかに 食物繊維をキチンと摂ることも大事です。食物繊維が余分な糖分を体外へ排泄してくれます。